ファクタリングの極意とは
2019年2月18日

ファクタリングと自立支援給付費債権の関係

自立支援給付費は、障害者自立支援法に基づいた社会保障サービスのひとつです。

障害を持つ人が自立するのに必要な生活支援サービスや就業サービスを受ける際には、この法律に基づいてその費用に対する助成を受けることができます。通常のお店であれば、サービス提供と対価の支払いはほぼ同時に行われますが、医療や介護分野においては保険金支払いによってその対価が支払われるのが大きな特徴です。これは障害を持った人に対する支援に関しても同様です。

つまりそのようなサービスを提供している事業者は、サービス提供の対価として現金を得るためには、保険金支払いの申請を行う必要があります。更に保険金支払いの申請から、実際に保険金が支払われるまでの間には2ヶ月の時間があります。つまりサービス提供から2ヶ月間は、売掛金、提供し終えたサービスに対する現金は、発生済みの債権と言う扱いができます。自立支援給付費用の場合は、自立支援給付費債権と言う扱いです。

ただ自立支援給付費債権は、時には事業所の資金繰りを悪化させる要因になることもあります。そこで登場するのがファクタリングです。ファクタリングは、自立支援給付費債権をファクタリング業者に買い取ってもらうことで、それを現金化できると言うシステムです。つまり未来の収益である自立支援給付債権を、今すぐ現金化してもらうことができると言うことです。2ヶ月の時間を無いことにできるため、資金繰りの改善や開業したばかりの事業者にとっては頼りになるシステムです。

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